Googleマイビジネスの業種「タイピングサービス」だと地図の表示がないようで、「テープ起こし」の場合は、どの業種が適切なのか調べていくと
トランスクライバーサービス
のカテゴリーを発見。早速、トランスクライバーサービス をメインの業種へ変更してみた。
トランスクライバーサービスをGoogle先生で調べてみると、下記のように「テープ起こし」のことを意味していた。
いわゆる「テープ起こし」という作業です。 1989年、社会人デビューして初めて買った録音機がマイクロカセットレコーダー。 … ちなみに、トランスクライバーとはテープ起こし専用の再生機のこと。 再生や停止、早送り/巻き戻しなどをフットペダルで操作しつつ、ヘッドホンで音声を聴くのです。
【参照サイト】「テープ起こし今昔物語」の巻:第3回
トランスクライバーとは、写字生、謄写者、速記官、書記、筆記者、写本筆写者、代書人という意味。文字どおりいえば写して書く人のこと。カセットテープやICレコーダーなどの音声録音を元に、録音された内容を起こしていく人のことである。
一般にテープ起こしまたは音声反訳と呼ばれるこの作業は、狭義には一字一句違えることなくその内容を掘り起こしていく人のことだが、広義として音声データから編集、要約までする人のことを指すこともある。もっとも、後者はライターなどと呼ばれることも多い。古くは簡略文字を使った手書きだったが、後々修正ができないよう、近年では手書きではなくパソコンやタイプライターを用いて紙に印刷することがほとんどである。